本日は、プロカメラマン岸本日出雄先生による写真講座の2回目ということで、会場の滝野の森西エリアへ行っていきました。
この様に木々を上から見下ろす場所は珍しいので、天候に合わせて場所を選ぶと良いそうです。
森の観察デッキからはるにれ広場までの約1.2キロのコースで、被写体を探します。
ゆっくりと歩きはじめると、生き物に出会いました。
一本の大木に、ミヤマクワガタ、セミの抜け殻、カタツムリが集中していて、被写体のオンパレード!山野草が多くみられる時期が過ぎても、見方を変えるととても充実していました。
次回は、ネイチャーフォト講座の最終回です。「滝と渓流をめぐる」というテーマで、アシリベツの滝や厚別川を中心に撮影に行きます。
滝野公園の30周年記念企画、「四季彩30選フォトコンテスト」へもふるってご応募ください。
詳しくはこちらです。
(TAKINO/KIKAKU)
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