全道一斉爬虫類両棲類調査(通称ハープソン)を滝野の森ゾーン西エリアを会場に開催しました。
あいにくの雨で参加者は少なかったのですが、滝野スタッフ、滝野の森クラブボランティア、運営協力をしてくれたNPO法人共育フォーラムと北海道エコ動物自然専門学校の学生さん、そして主催者の徳田龍弘さんも一緒にこの時期にいる爬虫類・両棲類を探しにいきました。
いました、いました!
まずはエゾアカガエルの卵です。
中の黒い部分の形がすこし変わってきています!
なんと、去年の冬から土に潜って越冬したツチガエルのオタマジャクシも発見!!
同じ池の中にはどじょうもいましたよ。
他にもエゾアカガエルの大人も見つかりました。
ハープソンは夏場にも開催されます。
同じ時期に滝野でも調査をする予定ですので今日参加できなかった人はぜひ一緒に調査しましょう!
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