現在渓流ゾーンではカタクリやエゾエンゴサク、エゾノリュウキンカなど
様々な山野草が見ごろを迎えていますが、
2010年にオープンした滝野の森ゾーン西エリアでも
エンレイソウやミヤマエンレイソウ、ヒメイチゲにタチツボスミレなど
渓流ゾーンとはまた違った種類の山野草が咲き始めました。
滝野の森の魅力はすべてが「自生種」であるということです。
人が植えたものではなくそこの環境にあったものだけが芽を出しています。
中でも一番の売りは「シラネアオイ」です!
シラネアオイは花が咲くのに5~6年と言われていて、
毎年見ごろは5月中旬。昨年は200株以上が開花しました。
今年は雪が多かったので開花が遅れるかと思っていましたが
ここ数日の好天によってついに芽出しが始まりました!!!
↓中にはもうつぼみになっているものもあります。
昨年もGW中につぼみになり始めていたので
おそらく今年も昨年同様5月20日ごろから見ごろになると思います。
開花状況は適宜HPで公開していきますので
お楽しみに!!
なお、渓流ゾーンのシラネアオイは今見頃を迎えています。
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