今話題のあの八重咲きパンジー‘フェアリーチュール’を特別に入手したものが入荷しました。
秋から販売されているようですが、流通量が少なくなかなか手に入らないとか?
滝野公園では、この八重咲きパンジーを17日(土)から開催する‘早春のパンジー・ビオラ展’でお披露目します。
八重咲きパンジーは、種が採れにくいことや形質遺伝の確保が難しいことなどから、大量生産しにくいものでした。
今回展示する品種は、株式会社ミヨシ社と個人育種家で八重咲きパンジーの第一人者である落合けいこ氏が共同開発したもので、長年の育種改良を経て、世界初のメリクロン技術により培養、生産されました。
技術もすごいですが、花もすごい。市販品種にないような柔らかな色と立体的な花形。
3Dと言われる方もいるとか?
世界初の技術で誕生した八重咲きパンジー、是非お見逃し無く!
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