森フェス出展者情報④軟石や&飯村大吾・遊宇

森フェス出展者情報第4弾。
軟石やさんと飯村大吾・遊宇さんです。

石山軟石って知ってますか?
4万年ほど前に支笏湖が噴火してあふれ出た溶岩が固まったもので、
昔は札幌の建物にもたくさん使われていました。
今は、昔ほどは使われなくなりましたが、
とても加工がしやすく、また水分も含みやすいので
様々な用途に使われています。

こんな機械で切りだします(撮影協力:辻石材株式会社)

実は滝野の森の交流館や森の情報館にも石山軟石が使われています。

今回はそんな「石山軟石」を使った作品つくりを楽しむことができます。

1つ目は「石の家に絵を描いてみよう!」です。

家の形に切った軟石に絵を描いて部屋に飾りませんか?
1個500円です。

もう一つはこちらです。

軟石のプレートに絵を描いて持って帰ることができます。
1枚400円。

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森フェス出展者情報③小鳥アート作家 久保麻紀さん

森フェス出展者情報第3弾。
小鳥のアート作家久保麻紀さんです。

和紙で作ったたくさんの小鳥を飾って
大きなアートを作ります!

今回はなんとツリーハウス、森の教室、森見の塔の3か所で
行ってもらいます!
さらに、各場所で「数あてゲーム」も開催。
参加したら素敵な景品ももらますよ。
詳しくはこちらをご覧ください!

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野菜がなっているよ~キッチンガーデン

カントリーガーデンにある収穫の谷には、野菜や花が見た目に美しく植えられたキッチンガーデンと呼ばれる花壇があります。今年は、大きなバケツに野菜が育っていて、定番のプランター栽培がワクワクドキドキ楽しくなるようなアイデアであふれていまよ!
中でも目を引くのは、ゴロンとした紫色の塊。コールラビです。これはキャベツの仲間だそうで、言われてみると紫キャベツの葉っぱにそっくりですね!皮をむいて食べるのですが、味はブロッコリーやキャベツの芯に似ていて甘味があります。シャキシャキと歯ごたえもあって美味しいですよ(^^)スーパーでは見かけない珍しい野菜を育ててみるのもいいですね!


花壇の名前にガーデンとあるように、もちろん花も咲いています。ニゲラ、カモミール、マリーゴールド・・・今一番目を引くのは、存在感があるジニア(ヒャクニチソウ)ですね(^^)

企画広報係 かまだ

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