今朝、渓流口駐車場の温度計が、-17.4°と表示していました。
どおりで指先がビリビリとしびれるはずです。
この寒さ、氷瀑にとっては良いに決まっています。
さらに、日の出前の群青色の空には雲が見当たりません。
毎日変わる氷柱の割合も9割とわかり、スタッフもボランティアも、嬉しさのあまりニヤニヤしていました。
開園すると、大きなレンズのついたカメラを持って、お客様が迷わず滝へ進みます。
平日なので、こどもの姿はありませんが、大人の表情がきらりと輝きます。
大人だけの特別な時間が始まりました。
例年では、朝日があたるのは7時半頃見ですが、今日は8時頃から始まり、8時15分頃がピークでした。
残すチャンスは、25日(土)のみです。
カメラを忘れずに持ってきてくださいね!
企画広報 かまだ
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