本日からスタートした「はじめての歩くスキー『滝を見に行こう』」。
初日は晴天に恵まれ、定員いっぱいの20名のお客さまが参加されました。
まずは、集合場所の「ロッジゆきざさ」内で、「歩くスキー」について簡単なレクチャー。
その後は実際に外に出て、靴の履き方から学びます。
写真のようにかかとがスキー板から離れているのが、歩くスキーとゲレンデスキーとの違いです。
4~5人程度のグループ毎に先生がひとり付くので、丁寧に教えてもらえます!
板を装着して、少し足慣らしをしたら、早速スタート。「せせらぎコース」を滑っていきます。
「カッター」と呼ばれる溝に、スキー板を入れます。
足を前に出していくと、どんどん滑っていきます。「思ってたより滑る~」という声が聞こえてきました。
どんどん滑って…
「アシリベツの滝」に到着しました!
冬になると氷結する、「氷瀑(ひょうばく)」という現象が見られます。今日の氷瀑は、5割ほど。
みんな思い思いに写真を撮っています。
集合写真も撮りました。
滝にパワーをもらったのか、コツがつかめたのか、皆さん帰りは行きよりもすいすい滑って戻ってこられました。
最後はみんなで整理運動して、解散しました。
「疲れた~!」「でも楽しかった~!」「午後も滑ろう!」と皆さん大満足の様子でした。ご参加、ありがとうございました。
「初めての歩くスキー」は現在参加者受付中です(1/11、1/18、1/25、2/1)。
新しいことを始めてみたい方、滝の氷瀑を見てみたい方の参加をお待ちしています!