市内では、見かけなくなったはたらく車たち。実は、園内では今も活躍しています。
一番利用者の多い東口駐車場では、大型ロータリー式除雪車が勢いよく雪を飛ばしています。ダンプの荷台は、あっという間に雪で山盛りになっていました。
歩くスキーコースもすっかりなくなりました。積雪は1m位あり、豪雪を思い出します。
ファミリーゲレンデの雪の下には、春を待つチューリップの球根が埋まっています。雪が解けないといつまでも芽を出さないので、軽トラックの荷台から融雪剤を散布します。
スノーシューエリア入口
スノーシューエリアは、たくさんの花が咲く”花人の隠れ家”へと変わります。入口のアーチがすべて見えるようになるのは、いつなのでしょうか。
みんなが大好きなチューブそりのコースもすっかりなくなりました。芝生が生えたら、びっくりボールを転がして遊んでくださいね。
開園準備はつづく・・・
(TAKINO/KIKAKU)
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