花人の隠れ家で発見!!!
どれもとっても小さくて探すのが大変……
でも、、、大丈夫です!!!
案内してくれたのは……フラワーガイドボランティアでした♫
写真を撮るのに夢中……♫
9月25日(日)まで毎日
フラワーガイドボランティアによる
『花のみどころガーデンツアー』を
開催していますので、ぜひご参加ください。
☆時 間:10:30~/13:00~
☆参加費:無 料
☆受 付:東口休憩所 ボランティア棟
Takino Nikki
一旦涼しくなったと思ったら今週末はまた暑くなるようです。
夏はお花が少ないな~と思っている方も
多いと思いますが、この時期滝野の森では赤と青と黄色の花を
一度に見ることができますよ。
赤:ネジバナ
花がねじねじと巻き付いている不思議な植物です。
青:ツユクサ
よ~~く見てください。あるねずみのキャラクターに
見えませんか?
青:ヤブマメ
もうすぐしたら根っこにじゃがいものような実を作ります。
黄色:ハンゴンソウ
高さ2m以上のものもある大きな植物です。
黄色:キツリフネ
種を触ると不思議がことが起こります。
何が起こるかは触ってのお楽しみ!
森の中は不思議がいっぱいです。
本格的な秋が始まる前に夏の花を楽しみに来ませんか?
20日から21日にかけてSTVさんの「24時間テレビ」の
収録が滝野公園で行われました。
今回の企画は24時間かけて「エゾ」がつく生き物を
探すというもの。
出演者の方はもちろん、スタッフもほぼ徹夜で探しましたよ~。
撮影場所は滝野の森ゾーン。
結局見つかった「エゾ〇〇」は以下の5種類でした。
エゾサンショウウオ、エゾアカガエル、エゾマイマイ、
エゾマイマイカブリ、コエゾゼミ。
中でも一番驚いたのは、出演者の方が見つけた
エゾサンショウウオの成体!
産卵期以外はほとんど見ることがなく、
スタッフもびっくりでした。
改めて滝野の自然はすごいな~と思いました。
エゾシマリスとかエゾタヌキも探したのですが
そこは野生生物。
やっぱり簡単には見つかりませんでした。
ただ、見つからないように生きるのも自然の力。
何でも人間の思う通りにはいきません。
今回はエゾがつかなかったので放送はされなかった
生き物もたくさん見つけました。
また季節や天気によっても生き物の登場の仕方は
変わります。
みなさんも、ぜひ一度生の自然を体験しに来てください。
お待ちしています!
滝野公園では夏休みの期間中「たきの4つの滝めぐりクイズラリー」を開催しております。滝野の渓流ゾーンには4つの滝があり、その滝にあるクイズを解いて回るラリーです。
そのラリーに参加するには鱒見口にある公園の駅パークステーションでレンタサイクルを借りて、クイズラリー用紙を入手しなければなりません。
自転車を借りて「サイクリング」出発。
4つの滝はどこからでも回ってよいのですが、今回は鱒見の滝からせめてみましょう。
【鱒見の滝】
落差約18m、幅約20mの岩盤に水幕状に水が流れ落ちるこの滝は、アシリベツの滝とは対照的に女性的な印象を与え、その姿は涼を感じさせます。川を遡上する鱒が滝を見上げたという伝説から、この名がついたと言われています。鱒見の滝は滝の真下まで行くことができますので、滝を触ることができます。
次に白帆の滝に向かうと、渓流で水遊びをしているちびっ子がいっぱい。サイクリングを一旦休んで、水遊びをしてしまう方も多くいます。
【白帆の滝】
厚別川から離れた山の中にある落差約10m、幅約3mの小さな滝。森の中にひっそり流れ落ちるその姿は、白帆の名にふさわしい清楚な印象を与えます。
不老の滝をめざします。すると次は釣堀があるではないですか!またまた脱線して、ニジマス釣りに挑戦です。
【不老の滝】
釣堀を過ぎ、深い谷間を300mほど現れる落差約15mの滝。うっそうとした森の中に1条の水が流れ落ちる様は幽玄の境を思わせ、不老の名にふさわしい神秘的な滝です。
最後にアシリベツの滝に向かうと、なにかおいしい臭い。焼肉ガーデン「アシリベツ」では、手軽にジンギスカンが屋外で食べることができます。材料も後片付けもお店の方がやっていただけますので、お母さんは楽ですね。
【アシリベツの滝】
札幌市の南端の空沼岳を源流とする厚別川上流域に位置し、札幌市民をはじめ、その近郊の人々に古くから親しまれてきた滝です。
落差26メートルの勇壮なこの滝は女性的な美しさをもつ「鱒見の滝」と対比されています。
4つの滝のクイズの答えを用紙に書いて、「パークステーション」に戻ると、答え合わせ。4つ全問正解ですと、公園マスコットキャラクター「きのたん」たちのステッカーを贈呈。
また終了後、簡単なアンケートに答えて投函すると
公園マスコットキャラクター「きのたん」ぬいぐるみ 10名
公園マスコットキャラクター「ももたん」ぬいぐるみ 10名
滝野スノーワールド「リフト」4時間券または平日乗り放題券どちらかの引換券 10名
カントリーハウス ソフトクリーム(バニラ)券 20名
百合が原公園「リリートレイン」ペア乗車券 10名
大通公園「絵はがきセット」 10名
月寒公園「貸しボート券」 10名
が抽選で当たります。まるまる1日楽しく遊べるので、ぜひ挑戦してみてください。イベントは8月21日まで、お待ちしております。
夏休みも後半に入りました。まだまだ暑い日が続きますね。
「まだ遊び足りな~い!」と思っているちびっこも多いのではないでしょうか。
今日は子どもに人気のエリア「こどもの谷」の納涼スポットをおさらいしたいと思います。
まずは東口ゲートから「こどもの谷」へ向かいましょう。
東口ゲート(または中央口ゲート)から「こどもの谷」へは徒歩で10分程度です。
この「花人の隠れ家」前の園路を通って…
この「フワフワエッグ」が見えるところまで来たら、「虹の巣ドーム」で折り返すように園路を進みます。
ここが夏の1番人気「森のせせらぎ」です。
湧き出る水に手や足を浸したり、水着で全身に水を浴びたり…みんな思い思いに水を楽しんでいます。
水深は10センチなので、ちびっこも安心。
「もう少し深いところでも大丈夫!」
な人は、こちら「ビーバープール」もいかがでしょうか?
深いところで約30センチです。
「水以外で涼しいところはないの?」というご質問もあるかもしれません。
地下にある「ありの巣トンネル」は日陰になっているので、涼しいんですよ~中は迷路のようにぐねぐねしていて、いきどまりだったり、急に陽が射す場所に出たり、探検しているうちにあっという間に時間がたってしまいます!
こんな入り口を見つけたら、迷わずGO!
実はここは「あり塚の塔」(こどもの谷のどこからでも見える、でっかい塔です)の真下です。
水が流れているので、あたりはひんやり、とっても涼しい…
ここから頂上まで階段で上り、すべり台で下まで降りることもできます。
「こどもの谷」の隣には「森のすみか」というエリアがあります。
こんな通路を見つけたら、ぜひ進んでみてください。
写真のように、森に囲まれているように設置されている遊具で遊ぶことができます。
「こどもの谷」と比べると、全体的に涼しいかも!?
森のすみかのすみっこにある「秘密の抜け道」も隠れた納涼スポット。
「こどもの谷」と「森のすみか」の納涼スポット巡り、いかがだったでしょうか?
「ここ、行ったことない!」なんて場所、ありましたか?
写真だけでは伝えきれない涼しさを、ぜひこの夏は体感していただければと思います。
滝野公園の夏の風物詩「アシリベツの滝のライトアップ&滝野の夜祭り」は
明日8/7(日)が最終日です。
昨日に引き続き、今日も日中、パラっと雨が降りましたが、夜祭りが始まる
午後6時にはすっかり乾いて、絶好の夜祭り日和でした。
午後6時半の気温は21.8℃。厚別川を渡る風がとても気持ちよかったです。
ジャンボ野球盤
他にも花火コーナー、先月のイベントでみんなで作ったランタンも展示しています。
暗闇に浮かび上がる幻想的な滝のライトアップやスタッフが心を込めて
つくる大人気のわたあめ、お好み焼きなどもおススメです。
ちょっと遠くまで行くにはねぇ…、という皆さま。
夏休みの思い出づくりに、夕涼みに、ぜひ足をお運びください。
お待ちしています。