“森のすみか”をご存知ですか?こどもの谷の隣にあるのに、
意外と知られていない(と思っているのは私だけ?)、
穴場的存在の森のすみかを、今日はご案内します。
れからの季節、ちょっとだけ涼しいので、おススメです。
まずは、下の写真がどこだかわかった人、滝野フリークです。
答えは森のすみかの奥の園路です。
途中、大きな葉っぱの木を発見。
ホオノキといいます。大きい葉っぱは長さが40cmにもなるそうです。
このブログでも先日、ご紹介しましたが、白い花を咲かせます。
この葉っぱで味噌を包んで焼いたりもします。
お父さんで好きな方、いるかもしれませんね。
さらに進むと、じゃじゃ~ん、吊橋がでてきました。
“森の吊橋”は意外と揺れるので、チビッコはちょっと怖いかも。
でも落ちることはないので、ご安心を。
まだまだ進みます。
すると次の遊具が出てきました。“材木飛ばし”といいます。
滝野公園ができる前、滝野公園周辺には製材所があって、
札幌市内の建築資材として公園周辺の木が使われていました。
この遊具は、その木材を運ぶための機械を模したものです。
市内の中島公園にある豊平館は、公園周辺の木材を使っています。
私も最近まで知りませんでした。
材木飛ばしから、坂や階段、こんなところを上ると、次は“探検の森”です。
お隣の“こもれびの森”には、メロディきのこ(上)や森の隠れ家(下)など、
大人も童心に帰れる遊具があります。
メロディきのこの木琴の澄んだ音は、ちょっとおススメです。
滝野公園で大人気のこどもの谷の奥にある森のすみか。
こどもの谷はもちろんおススメですが、
森のすみかは小さな動物になった気持ちで、森の楽しさを知る
ことができます。なかなか楽しいいです。
ぜひ、遊んでみてくださいね。