夜祭りを照らすランタンをつくろう!

ランタンって何だかわかります?
キャンプする人には馴染みのある単語ですが、何ソレ?、という方も多いハズ。
一般的に、手提げ式あるいは吊り下げ式のランプのことを指します。
でも、ここで紹介するランタンは、ちょっと違います。
こんなものです。

たくさん作って吊り下げた状態を下から写したので、何かの卵のようで
ちょっとびっくりしますが、ひとつひとつをみると、こんな感じです。
この写真、どこかで見たような気がします…。

この中にロウソクを入れて、暗闇で火を灯すと、やさしく光りだします。

滝野公園では、来月8月5日(金)・6日(土)・7日(日)の3日間、恒例の
夏の風物詩「アシリベツの滝ライトアップ&滝野の夜祭り」を開催します。
詳しくは後日、こちらにアップしますね。

その夜道を照らすランタンを皆さんに作っていただいて、
写真のように、ほんのりとやさしい夜祭りにしたいと思っています。

ランタンづくりは、今度の23日(土)・24日(日)・30日(土)・31日(日)の
4日間で開催します。
よかった。ボツにならなくて…。
ぜひ、ご参加ください。

・開催日:7月23日(土)・24日(日)・30日(土)・31日(日)
・時間:10:00~12:00、13:00~15:00
・場所:東口休憩所
・参加費:無料
・定員:100名/日 ※当日現地先着順
※作ったランタンは、「アシリベツの滝ライトアップ&滝野の夜祭り」で
使用するため、持ち帰ることはできません。ご了承ください。

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田んぼのいきものたち

滝野の森ゾーン西エリアにある田んぼでは
この時期様々な生き物を観察することができます。

今日は天気も良かったので田んぼの生き物探しをしてたら
何やら不思議なものが水面を逆さ向きに歩いていました・・・。

これはモノアラガイという貝で、
ホタルの幼虫のエサになります。
どうやら表面張力を利用して水面を背泳ぎしているようです。

田んぼにはほかにもたくさんの森の仲間たちがいます。
畔を歩きながらそ~~~っと覗いてみてください。
いろんな生き物たちが頑張って生きている姿を見ることが
できますよ。

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東口オブジェお色直し

東口ゲートを入ってすぐの‘東口オブジェ’や花のまきば入口の‘ウェルカムガーデン’の春花を植え替えました。オブジェには今話題のブラックペチュニアが登場!その他、紅色のチョコレートコスモス(ラズベリーチョコレート)なども植えられています。

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森のすみかで遊ぼう!

“森のすみか”をご存知ですか?こどもの谷の隣にあるのに、
意外と知られていない(と思っているのは私だけ?)、
穴場的存在の森のすみかを、今日はご案内します。
れからの季節、ちょっとだけ涼しいので、おススメです。

まずは、下の写真がどこだかわかった人、滝野フリークです。
答えは森のすみかの奥の園路です。

途中、大きな葉っぱの木を発見。
ホオノキといいます。大きい葉っぱは長さが40cmにもなるそうです。
このブログでも先日、ご紹介しましたが、白い花を咲かせます。
この葉っぱで味噌を包んで焼いたりもします。
お父さんで好きな方、いるかもしれませんね。

さらに進むと、じゃじゃ~ん、吊橋がでてきました。
“森の吊橋”は意外と揺れるので、チビッコはちょっと怖いかも。
でも落ちることはないので、ご安心を。

まだまだ進みます。
すると次の遊具が出てきました。“材木飛ばし”といいます。
滝野公園ができる前、滝野公園周辺には製材所があって、
札幌市内の建築資材として公園周辺の木が使われていました。
この遊具は、その木材を運ぶための機械を模したものです。
市内の中島公園にある豊平館は、公園周辺の木材を使っています。
私も最近まで知りませんでした。

材木飛ばしから、坂や階段、こんなところを上ると、次は“探検の森”です。

探検の森には、“木登りネット”があったり、

“りすの散歩道”があったり、楽しそうでしょ。

お隣の“こもれびの森”には、メロディきのこ(上)や森の隠れ家(下)など、
大人も童心に帰れる遊具があります。
メロディきのこの木琴の澄んだ音は、ちょっとおススメです。

滝野公園で大人気のこどもの谷の奥にある森のすみか。
こどもの谷はもちろんおススメですが、
森のすみかは小さな動物になった気持ちで、森の楽しさを知る
ことができます。なかなか楽しいいです。
ぜひ、遊んでみてくださいね。

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滝野の森 木の人形つくり開催しました

今日は朝から快晴でした!
今日滝野の森ゾーン東エリアでは
森の教室「木の人形作り」を開催しました。

参加してくれたお友達は12名。
保護者も入れると20人ちょっとの方と一緒に
楽しみました。

森の交流館から森の教室まで移動するまでの間
ちょっとしたゲームをやりました。
(内容は参加してのお楽しみ♪)

森の教室につくと、ボンドを使ったり木を切ったりしながら
思い思いの作品作りに励んでいました。

最初は横で見ていただけのお父さん、お母さんも
だんだんムキになってきて、
最後は家族みんなの力でこちらの想像以上の
素晴らしい作品がたくさん生まれました。

来週9日と16日にも、引き続き開催しますので
家族で森を満喫したい方はぜひご参加ください。
ボランティアがサポートしますので小さなお子様でも
ご安心ください。

時間:13:45~15:15
受付:森の交流館
定員:20名
参加費:200円

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滝野の森がテレビで紹介されました

今週水曜日にUHB「のりゆきのトークDE北海道」にて
滝野の森ゾーンがテレビで紹介されました。
映像で写っていたエリアは滝野の森ゾーン西エリアです。

今森ゾーンではツルアジサイが見ごろを迎えています。

若干見づらいですが白くなっている部分が全部花です。
拡大するとこんな感じです。

周りにある花みたいに見える部分は「がく」です。
虫を寄せ付ける為の看板のような役割を果たします。

滝野の森はテレビに映っていた西エリアのほかに
道が舗装され車いすやベビーカーでも楽しめる
東エリアがあります。
東エリアでは毎週土曜日10:45~、
西エリアでは毎週日祝の10:30~と13:30~に
無料のガイドツアーを開催しています。

週末は気温も上がるようなので
涼しい森の中を歩きに来ませんか?

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ラベンダーギャラリー完成!

明日からラベンダーフェスタです!!
公園内のラベンダーは大分色づいてきていますが見ごろまではもう少しだけ時間がかかりそうです。
フェスタの開催に合わせて遂に完成いたしました「ラベンダーギャラリー」
東口のゲートを過ぎると間もなく左手に見えてきます!涼しげでイイ感じですよ~^^
デザインと製作設置は滝野公園ではおなじみの月形のコテージガーデンです!
10種類のラベンダーをお楽しみいただけるとっても素敵な空間に仕上がっています。
ご来園の際はぜひラベンダーギャラリーでゆっくりとおくつろぎください。お待ちしてます!

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滝野流 花の楽しみ方

滝野公園では、チューリップやスズランが終わり、お花はちょっと一休み、
と感じている方も多いかもしれません。

今日はそんな方に、“~滝野流~花の楽しみ方”をご紹介します。

私のおすすめは、“キッチンガーデン”です。
今年のキッチンガーデンは面白いですョ。
何が面白いかというと、テーマはなんと“食べられる花”。
キクはいただいたことがありますが、花を食べるなんてほとんど経験ありません。
いろいろと咲き始めていますが、知っている花がほとんどない…。

う~ん…。
本当に食べられるのか少し不安になりますが、ご安心ください。
7月27日(水)に、このキッチンガーデンをデザインしているガーデナー、
梅木あゆみさんを講師にお迎えし、食べられる花を使った
かんたんサラダの試食会を開催します。
梅木さんのガイドによるキッチンガーデンの紹介もあります。
まだ定員には空きがあるので、ぜひお申し込みください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.takinopark.com/10_MAINTENANCE/index.php?m=ev_list

次に向かうのはこどもの谷。途中、黄色い花をみつけました。
これは、キッチンガーデンのお隣の“収穫の谷”に咲く「キカラシ」です。

次は“花人の隠れ家”前の園路の「クレマチス(ピンクの花)」と
「オニゲシ(オレンジの花)」。
色鮮やかなオレンジの花が、初夏を感じさせてくれます。

最後はこどもの谷へ。
こどもの谷に花なんてなさそうですが、実はあるんです。
ローンスタジアムに向かって左側の斜面に白い花を見つけました。
「シャスターデイジー」です。
風に揺られて、気持ちよさそう。子供達と一緒に遊んでいるようです。

滝野公園では今、植栽面積の大きな一面の花畑はありませんが、次々と
いろいろな花が開花し、飽きることがありません。
「広いし、どこで咲いているのか分からないワ」
そんな方には、フラワーガイドボランティアがご案内する「花の見どころガーデンツアー」
が一番のおすすめです。
フラワーガイドだからこそ知っている旬の花を、ご案内します。
ツアーは午前が10:30~、午後が13:00~で、所要時間40~60分です。
東口休憩所ボランティア棟で受付ていますので、ぜひご参加ください。

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メコノプシス

メコノプシス開花中です。例年であれば7月上旬まで咲いていますが、今年は数が減ってしまったこともあり、咲き終わりが早そうです。お早目にどうぞ。

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