Takino Nikki
どのチューリップよりも早く咲き始めた木箱のチューリップ。
すらりと空に伸びる花から元気をもらいました。そのチューリップも見頃を過ぎ、惜しまれながら撤収しましたのでお知らせいたします。
まだまだ花のまきばのチューリップはきれいに咲いていますので、丘に咲く様子をお楽しみください。
これからは木箱に代わり、ハート型に植えられた花々が皆さまをお迎えします。
東口ゲートのハート花壇
花のまきば入口
ハートと白樺柵
こちらも近寄って覗いてみると・・・ハートです。
家族と、恋人と、お友達と、この道を通ってチューリップ畑へ行ってみましょう（＾＾）
（ＴＡＫＩＮＯ/ＫＩＫＡＫＵ）
今日も朝からお天気がいい！
青空とチューリップの写真を撮りに、花のまきばへ向かいました。
花のまきば中腹から虹の丘の眺め
カントリーハウス2階テラスからの眺め
中央口から彩の丘の眺め
彩の丘に咲くピンク系統
多くの方にぜひ見ていただきたいチューリップ畑。今週末には、チューリップ博士がガイドする花のみどころガーデンツアーなどチューリップにまつわるイベントを開催しますよ（＾＾）
（ＴＡＫＩＮＯ/ＫＩＫＡＫＵ）
チューリップも見頃を迎え、植栽にぴったりな季節になりました。
今日は、待ちに待った「くらしの花園」の植栽の日。残雪の影響で1週間ほど日程がずれましたが、朝からたくさんの苗が植え込みの順番待ちをしていました。
このプランニングをしてくださったハーブコーディネーターの狩野さんと作業開始です。図面を見ながら、バジルはこっち、ラビッジはあそこ・・・声が飛び交います。
では、ビフォーアフターでご紹介します。
Before
After
看板にも、ハーブを植えました。オレンジスパイスタイムとワイルドストロベリーです。階段を上がると、カレンデュラやナスタチウムなどの鮮やかなお花がお出迎えします。
Before
After
美容オイルに変身するカレンデュラや食べれるお花ナスタチウムが入り、とても華やかになりました。数週間で根がはり、元気になりますよ！
Before
After
パイナップルミントやホスタなどを植えましたが、ここはハーブ講座でお客様に植えていただけるようスペースを確保しています。植栽体験後に、すべての植栽が終了するのですね！
Before
After
この花壇は、キッチンガーデンとして活用できるようハーブと野菜を植えこみました。ハーブ講座のＢＢＱをはじめとするクッキングでは、ここから摘み取って食べることができますよ！
そして、花壇の細部にも狩野さんのこだわりがあります。
レモンタイム
花壇のふちには、実が成ると誰でも見てわかるワイルドストロベリーや香りに殺菌効果のあるタイムが植え込みされました。これで、花壇と同じ目線のお子さまにも、楽しんでいただ来たいと思います。
これで、お馴染みのものからマニアックなものまで約100種類のハーブや野菜を植えました。さらに、一度知ってしまうと忘れられないハーブもたくさんあります。
半月から1ヶ月ほどで、ハーブが大きくなりボリュームアップ！見て、触れて、香って楽しむことができる憧れのハーブガーデンとなります。イベントのハーブ講座では、狩野さんがコンシェルジュとして皆さまをご案内します。
この機会に、ハーブガーデンに行ってみませんか？
（ＴＡＫＩＮＯ/ＫＩＫＡＫＵ）
皆さん、パンジー・ビオラ人気投票にご参加いただきありがとうございました。
5/31に一期の投票が締切となりましたので、その中から抽選で30名様にプレゼントをお送りいたします。
今回のプレゼントは、ハーブガーデン「くらしの花園」リニューアル記念として「お手軽ハーブ栽培セット」なんですよ。箱の中には、栽培に必要な道具がすべて入っていますので、安心して種まきができますよ！
当選者の発表は、プレゼントの発送をもってかえさせて頂きます。
二期の投票もぜひよろしくお願いします（＾＾）
（ＴＡＫＩＮＯ/ＫＩＫＡＫＵ）
「カントリーガーデンの花をかんじる」というテーマで行われた今日のネイチャーフォト講座。講師には、（株）コマーシャルフォト代表の岸本日出雄さんをお招きし、より美しく花を撮影することを目標に、カントリーガーデンを周りました。
まずは座学から。
岸本先生が撮影した写真を見たり、カメラの設定や撮影時の被写体との角度などを教わりました。背景を意識した写真を撮ることで、スナップ写真から作品へと変化するそうです。普段から園内写真を撮影している私は、この言葉にドキッとしてしまいました。
実践へ
ここからは、実際に写真を撮影しながら教わりました。チューリップは、逆光で花びらが透けて見えるのが一番いいとのこと。花のまきばのチューリップの周りはカメラであふれました。
赤
レフ板を利用して
一輪
次は、花人の隠れ家へ向かいました。
こちらでは、クリスマスローズやプリムラ、シラネアオイやヒトリシズカなど様々な花が咲いていました。被写体を選び実践あるのみです。
さらにロックガーデン「峠の庭」へ移動。かなり歩きましたね！
はいつくばって撮影する姿にも見慣れた頃、今日の講座は終了しました。
次回は、「滝野の森をあるく」というテーマです。雰囲気が全然違いますので、楽しみです。
皆さん、お疲れ様でした。四季彩30選フォトコンテストへの作品応募をお待ちしております。
（ＴＡＫＩＮＯ/ＫＩＫＡＫＵ）
今日の午前中は、ハーブ講座「くらしの花園ハーブらいふ」にて、ドライハーブの香り袋を作りました。
巾着袋からいい香り
作り方はカンタン！
ローズレッド、ミント、ラベンダー、オレンジブロッサム・・・
香りの気に入ったドライハーブをお茶パックに詰めます。
会場の東口休憩所内がハーブの香りに包まれて、つられて見に来る方もいらっしゃいましたよ！皆さん香りの違いを楽しみながら完成させていました（＾＾）
香り袋が出来上がったら、ハーブらいふ恒例の「ハーブティーのドリンクバー」の時間です。毎回ドリンクバーを利用できますので、ふるってご参加ください。
ハーブコーディネーター狩野さん
丁寧な説明と易しい雰囲気で、一緒の時間を過ごすと癒されます（＾＾）
次回は、6/8（土）に実際にハーブを植えてみましょう！次回も参加費無料です。詳細はこちらです。
（ＴＡＫＩＮＯ/ＫＩＫＡＫＵ）
雲空では、花の色をきれいに撮ることができるそうです。
13:00、今にも雨が降り出しそうな空模様でしたが、いがりまさしさんと一緒にカメラを持ってカントリーガーデンに向かいました。
東口休憩所を出ると、ハートのオブジェや鉢植えのパンジー・ビオラが並んでいます。
まずは、その写真から。
いがりさんの撮影ポイントを熱心に聴きます。
後ろのパンジー・ビオラをぼかして撮影しました。
奥にかかっているバスケットを映して遠近感を出しました。ずっと先まで続いているような雰囲気は出せているでしょうか。
いがりさんと同じアングルで撮影しました。ハートオブジェもこんな風に撮影すると、パンジー・ビオラが引き立ちますね。
お客様のカメラに応じてアドバイスしてくださいましたよ！
花のまきばへ向かいます。
ピントを合わせる練習中です。
この霧は、背景をぼかしたような効果があるとのこと。青空でなくても、これからは撮影してみようと思いました。
今年で開園30周年ということで、記念イベント「四季彩30選フォトコンテスト作品」を募集しています。みなさんも滝野公園の写真を撮影して応募してみませんか？イベントの詳細はこちらです。
（ＴＡＫＩＮＯ/ＫＩＫＡＫＵ）
今日は朝から曇り空、なんだか雨が降り出しそうな朝でしたが、滝野の森西エリアのシラネアオイを見に行きました！
斜面に自生しています。
近くには、ヒトリシズカも凛とした姿で咲いています。
かすかに春紅葉も見れました。
こどもの谷やカントリーガーデンを訪れた後でも、入園券の提示で出入りができます。この時期だけの美しさですよ。
（ＴＡＫＩＮＯ/ＫＩＫＡＫＵ）
ハーブと言えば、バジルやパセリなどがよく知られていますね。しかし、ハーブと言われる植物は、種類がとっても多く、使い方も様々なんですよ！
園内にあるハーブガーデン「くらしの花園」では、6月初旬に植栽が始まります。なんと約100種類のハーブを見ることができます。また、一般的なガーデンでは、お花に触れることはあまりできませんが、ここ「くらしの花園」のハーブ類は触って香りを感じることができます。
ラビッジ、フェンネル、タイム、レモンバーム、ミント、ゼラニウム、セージ、マロウ、オレガノ、ジャスミン、カレンデュラ、ステビア、ローズマリー
全部は書ききれませんが、聞いたことはあるけど使い方がよくわからないものばかりです。せっかくなら、毎日の暮らしにプラスしてみませんか？
香り袋
こちらは、ドライハーブを詰めて作った香り袋です。ハーブティーとして使うドライハーブも、こんな風に活用できます。使い方は人それぞれで、インテリアとして飾ったり、枕元に置いてお休み前にリラックスしたり、鞄の中に入れてお財布を出すたびに香りを感じることもできます。6/1（土）のハーブ講座では、無料で作り、持ち帰ることができますよ！
ちょっとしたアイデアで暮らしに潤いをもたらすハーブ。ハーブ講座「くらしの花園ハーブらいふ」では、摘み取り体験やお料理、アロマ、クラフトなど様々な内容で、ハーブの魅力をお伝えしていきます。
（ＴＡＫＩＮＯ/ＫＩＫＡＫＵ）
ここ数日の20度を上回る気温が続き、チューリップが勢いよく開花し始めました。
木箱のチューリップ【見頃】
花のまきば【3分咲き】
今週末は、屋上からチューリップ畑を眺められるイベントを開催します。詳細はこちら。
待ちに待ったチューリップの開花です。ぜひ見に来てくださいね。
（ＴＡＫＩＮＯ/ＫＩＫＡＫＵ）
