東口休憩所に特設ステージが組まれ、8組の音楽家や市民によるステージを開催しました。
本日の出演者は、避難者支援団体「ふるさとを歌う会in札幌」によるご協力のもと、様々なジャンルの歌や楽器演奏を楽しむことができました。
ありがとうございました(^^)
Takino Nikki
ドキドキラリーが「ドキドキラリースペシャル」として、3日間限定復活します!
ありの巣トンネルに隠れているきのたんファミリーを見つけるクイズラリーを冬休み期間中に開催していました。
きのたんファミリーは、みんな数字を持っていて、その数字をラリー用紙に記入して投函すると正解者の中から抽選で素敵なプレゼントがあたるというイベントでした。
ありの巣トンネルやあり塚の塔には、いろいろな仕掛けがあり、本当にドキドキしながら楽しめます。
3日間の限定復活は、逃せませんよ!なぜなら、今回はクイズラリーに正解すると、その場で滝野オリジナルシールをプレゼントするからです。
家族、友達とチャレンジしてみよう!
期間:2/9~11 10:00~15:00
参加費:無料
定員:なし
2/11(月祝)に開催する「冬のはたらくくるま展」での目玉情報です。
憧れの大型ロータリー除雪車(下の写真)の乗車体験ができますよ!
助手席に座って、実際の運転を見ることができます。走行中の音や振動まで体感できる、めったにないチャンスですよ。除雪車からの眺めも楽しみですね!
2/11(月祝)の9:30から中央口駐車場会場にて時間整理券を配布します。乗車体験の時間は、午前の部10:00~12:00、午後の部13:00~15:00の中でひとり5分程度です。9:30から限定48組96名、午前の部・午後の部の時間整理券を先着順にて配布します。参加費は、ひとり100円です。
お楽しみに(^^)
フェスティバルといえば、ステージが欠かせませんね。
2/9・10の2日間は、東口休憩所の一角にステージが組まれ、休憩しながら気軽に聞くことができるステージを行います。出演者の思いが伝わってくる音楽とパフォーマンスステージですよ。
まず、2/9のステージには、避難者支援団体「ふるさとを歌う会in札幌」から8組のアーティストが出演します。「ふるさとを歌う会in札幌」とは、震災後に避難した方や市民、学生、音楽家が集まり、「今できることをしよう」と思いをひとつにして活動している方々です。滝野の森では、季節ごとにステージイベントを行い、そのタイトルは「森の時間」です。今回のステージも「森の時間」と言いますので、滝野の森から出張してくるということですね。
【「森の時間」タイムスケジュール】
11:00 森の時間ベルサークル&フルールキャトル
11:15 藤 容子 <札幌在住のミュージシャン>
12:00 がじゅまる <沖縄三線の音色と歌声を届けるユニット>
12:45 トクナリ <コメンテーターとしても活躍するミュージシャン>
モモイヒトミ <北海道出身、宅録派のシンガーソングライター>
Rouge-Coeur <CDデビューを果たした歌手ユニット>
14:00 互久楽 <鼻笛を吹く演奏家>
14:30 TM Dreams <大正琴のイメージを変える演奏>
そして、2/10のステージは、皆さんが楽器をたたいて演奏するドラムサークルと、可愛いバルーンアートショーを開催します。
13:00 ドラムサークル 場所/カントリーハウス横広場
14:00 風船の魔法使いエリサのバルーンアートショー 場所/東口休憩所 特設ステージ
15:00 ドラムサークル 場所/カントリーハウス横広場
ドラムサークルは、手に取った楽器をたたくとあなたが出演者になります。ぜひ輪に入って参加してみて下さい。ドラムサークルの輪をどんどん大きくしましょう!
バルーンアートは、まるで風船の魔法にかかったかのように視線は釘づけです。風船から何ができるのでしょう。当日のお楽しみですね。
雪国の生活にかかせない”はたらくくるま”は、いつもお仕事中で遠くから眺めることしかできませんね。今年は、2/11(月祝)に1日限定で展示しますよ!時間は、9:00~15:30です。
この写真を見ると、きのたんが運転しているのかな・・・と思ってしまいますね。クールに決めてますが、きのたんは運転できません。
この”はたらくくるま”は、圧雪車「ピステンブーリー200」と言います。滝野スノーワールドでは、歩くスキーコース、ファミリーゲレンデ、チューブそりゲレンデなどの整備に毎日朝早くから走っています。雪の上を走るので車体重量が5.67トンと軽量化されています。5.67トンって重いと思うかもしれませんが、実際の大きさを見ると納得できるでしょう。エンジンは、メルセデスベンツ製で排気量が7200cc、平均燃費は16リットル(1時間)と驚きの数字です。でも、最高速度は20kmなので、もし走っているところを見かけても、じっくり見れそうですね。
この圧雪車は、仕事が終わると車庫に入り、普段は見ることができないのでチャンスです!中央口休憩所前に展示しますので、ぜひお越しください。
続いて、もう1台ご紹介します。
この”はたらくくるま”は、小型ロータリー式除雪車「HTR81-208」と言います。滝野スノーワールドでは、歩道の除雪や中央口にかかるプロムナードデッキなどの大型の除雪車が入れない場所で活躍しています。小型といっても車体重量が5.4トンあり、重たい車なのです。赤いらせん状のローターから雪を取り込み、遠くへ飛ばします。この色はとても印象的で、かっこイイですよね。この塗装は、中定建設工業(株)のオリジナルカラーですよ。また、小型でも高さが2.47mありますので、大型ロータリー式除雪車と大きさを比べてみてください。
この他にも展示しますので、中央口駐車場にお越しください。お楽しみに!
滝野スノーフェスティバルは、おもしろいイベントがいっぱい!
ひとつずつご紹介していきますね!!
2/9(土)~11(月祝)の3日間開催するのが、みんなで遊ぶ雪遊び広場です。
かまくらが目印のカントリーハウス横広場で、時間は10:00~15:00です。
2/9、10の2日間は、滝野の森で活動している遊びの達人が中心ゾーンに出張してきますよ。その名も、出張滝野の森クラブ!森ならではの遊びが楽しめるのですが、スノーシューを履いてみるプチ体験ができますよ!これなら、履き方や歩き方を詳しく聞くことができるし、ちょっとだけなら・・・という方にもピッタリですね。スノーシューはこれですよ!
さらに、丸太切り体験と薪割り体験ができるんです!滝野の森では、とても人気があります。子どもも大人も夢中になってしまうので、ぜひ体験してみましょう!
2/11(月祝)は、遊びの達人がチェンジ!NPO法人こども共育サポートセンターのお兄さん、お姉さんがきてくれますよ!雪にカラフルな色をつけて遊ぶ色雪あそびや雪の上でゴルフをしてカラダがぽかぽかになるゴルポッカを開催します。
隣のカントリーハウスは、レストラン、休憩所、トイレ、授乳室があり、とても便利です!
ぜひ、ファミリーでお越しください(^^)
スノーフェスティバルは、滝野スノーワールドで毎年開催しているお祭りです。
今年は、2/9(土)、10(日)、11(月祝)の3日間、来て・見て・参加して楽しいイベントですよ!
その中でも、一番の目玉は【たきの冬花火】です。
今年の冬花火の日程は、2/9(土)、10(日)です。通常は16:00に閉園しますが、両日ともに夜間延長し、つどいの森にて18:00に開演します。「なぜ、開演なの?花火だから打ち上げと言うのでは。」という疑問が浮かびますね。なぜなら、2年目となる今年の冬花火が【花火×音楽×巨人】による15分間ノンストップ花火ショーだからです。
「巨人?」 ここで、ひとつのキーワードが浮かびました。プロ野球ファンの方、「まさか?!」と思いますね。すみません、今回は違います。この「巨人」とは、北海道ニセコ町在住のアート作家、磯崎道佳さんによる作品です。今まで見たことのない滝野だけの特別な花火ショーになるわけです。
たきの冬花火は、鑑賞無料です。開催場所のつどいの森は、東口駐車場のすぐ横ですよ。しかし、駐車場が近いとはいえ屋外ですので、スキー・スノーボードウエアやダウンジャケット、防寒靴や手袋で寒さ対策をしましょう。夜の気温は、札幌中心部よりも冷え込みます。駐車料金は通常、普通車400円かかりますが、2/9、10に限り16:00以降の入園で無料です。
また、東口駐車場が満車になると、中央口駐車場をご案内します。16:00以降の中央口駐車場からは、便利な無料シャトルバスが随時運行しますのでご安心下さい。それでも、開演時間に間に合わないということがないよう、お早めにお越し下さい。早めに来てしまっても大丈夫。冬花火の開演時間まで、イベントがあります。16:00からは、東口休憩所特設ステージにて北海道内で活躍するアーティストさんの音楽ステージ、17:00からは、つどいの森にて真冬のキャンプファイヤーを行います。
さらに、冬花火に合わせて路線バスの区間延長、増便します。お問い合わせは、中央バス西岡営業所TEL.011-584-3105まで。
【区間延長】真駒内駅15:50発⇒厚別の滝16:13着⇒滝野すずらん公園東口16:22着
【区間延長】真駒内駅16:55発⇒厚別の滝17:18着⇒滝野すずらん公園東口17:27着
【お帰りの直行バス】滝野すずらん公園東口18:45発⇒真駒内駅19:15着
つどいの森には、レストハウスという建物がありますのでお手洗いも近いのです。夏は芝生、冬は歩くスキーコースが整備されている広大な敷地の広場なんですよ。
荒天の場合は、中止となります。両日の午後2時に開催の決定をHPにてお知らせいたしますのでご確認ください。
本州からお越しの45名様がスノーシューで滝野の森を散策してくださいました。
皆さま、スノーシュー体験がはじめてとのこと。
滝野の森のボランティアさん達も笑顔でお出迎えしていましたよ。
冬の森は、歩くとそこが道になります。
自由に動けること、ふわふわの雪の上を歩けることが醍醐味です。
冬のガイドツアーは、楽しみ方いろいろです。
ボランティアさんと、木々や北海道の話をしたり、森ならではの雪遊びを楽しむことができますよ(^^)
参加してくださった皆さま、ありがとうございました!
THE 北海道といった感覚を感じていただけたでしょうか。
滝野の森が、旅の思い出の1ページになれたことを嬉しく思います。
通常は、毎週水・土曜日(3/27まで)に開催していますが、5名以上のグループで2週間以上前に申込いただければ、スノーシューガイドツアーを行うことができます。
スタッフにぜひご相談くださいね!
(TAKINO/KIKAKU)