そりゲレンデ夜間開放2回目

今日も寒かったですね。

でも、そりゲレンデの夜間開放では、元気な子供たちの歓声が
聞こえていました。
今日もきのたん達がやってきて、子供たちとチューブを滑ったり
一緒に遊んだりしてました。

2回目の今回はイルミネーションもパワーアップ。

こどもの谷休憩所にもLEDライトが飾られ、とてもキレイでした。

その休憩所前では急きょお試しではじめたスノーキャンドルづくり体験も
開催して、ほんのりとした灯りに記念撮影をする家族もいらっしゃいました。

次回のそりゲレンデ夜間開放は来週土曜日の3月3日。
虹色に浮かび上がるとってもきれいな照明の中で、チューブそり滑りを
楽しんでみませんか。

日程:3月3日(土)、3月10日(土)、3月17日(土)
開放時間:9:15~19:30(通常は15:30まで)
     ★16時以降にご来園いただくと駐車料金は無料です!
開放エリア:そりゲレンデ(チューブそりストレートコース&虹の巣ドーム)

※夜間は冷え込みますので、暖かい服装でお越しください。
※駐車場は東口駐車場をご利用ください。
※16:00以降は、ファミリーゲレンデや歩くスキーコース等は利用できませんのでご了承ください。
※夜間は路線バスの運行はありません。

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ちびっ子だけじゃない!大人も楽しめる滝野スノーワールド!!

今日は朝からいい天気。
今年はここ近年になく雪がたくさん降ってくれたおかげで、
園内のゲレンデやコースはコンディション良好です。

まずはファミリーゲレンデ。
滝野スノーワールドのリフトは、ちびっ子でも安心のちょっとゆっくり運転。
降り口にもスタッフがついているので、お父さんやお母さんも安心です。

冬休み明けにはスキー授業が始まります。
初すべりはや足慣らしは滝野スノーワールドのファミリーゲレンデ。
平均斜度7度の緩やか斜面はちびっ子たちにはピッタリ。おススメです。

国内最大級のチューブそりすべりが楽しめるそりゲレンデもおススメです。
今日は5コースがオープンし、滑り具合も絶好調!
ちびっ子たちに交じって大人の方の叫び声が響いています(笑)。
話を伺ったら、東京都や大分県からお友達が遊びに来てくれていました。
ありがとうございます!

チューブそりはもちろん、上まで楽々のぼれるロープトウは何回乗っても無料。
一気に滑り降りる爽快感は1回やったら病みつきです。

もう一つ、おススメしたいアクティビティはスノーシュー。
園内には3つのエリアがあり、初心者でも安心して楽しめます。
スノーシューはレンタル無料なので、この冬、滝野スノーワールドで
始めてみてはいかがでしょう?
ふかふかの雪に飛び込んでみてはいかが?
スノーシューのガイドツアーもあります。
http://www.takinopark.com/nikki/?p=1656

ちびっ子だけじゃない!大人だって楽しめちゃう滝野スノーワールド。
お待ちしています。

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滝野公園ならではの花の楽しみ方をご提案します

この秋、滝野公園ならではの花の見方をお楽しみいただこうと、
いつもと違った角度からコスモスを楽しめる鑑賞スポットをご用意しました。

名付けて、「水鏡に映る花々」。
水鏡のように本物のコスモスと対峙する造花のコスモスを、“ウェルカムガーデン”
に設置しました。写真右側のプランターでは造花のコスモスを使用しています。

さらに“中央池”には本物のコスモスを浮かべ、水鏡そのままに水面に映る
コスモスがお楽しみいただけます。

花の楽しみ方は十人十色。目線や気分で、見え方や感じ方が変化します。
並んだ二つのコスモスを比較することで、何を感じるでしょうか?

ご来園のお客様に片方が造花であることをお伝えしたところ、
「花をじっと見る機会はなかなかないので、楽しみむきっかけにもなりますね」
と話されていました。

「わぁ・・・キレイ!」の先にある、もう一つの花の見方。ぜひお楽しみください。

※ウェルカムガーデンは東口ゲート(東口駐車場)、
 中央池は中央口ゲート(中央口駐車場)のご利用が便利です。

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アシリベツの滝ライトアップ&夜祭り 明日8/7(日)が最終日です

滝野公園の夏の風物詩「アシリベツの滝のライトアップ&滝野の夜祭り」は
明日8/7(日)が最終日です。

昨日に引き続き、今日も日中、パラっと雨が降りましたが、夜祭りが始まる
午後6時にはすっかり乾いて、絶好の夜祭り日和でした。
午後6時半の気温は21.8℃。厚別川を渡る風がとても気持ちよかったです。

ジャンボ野球盤

懐かしい射的はお父さんの腕の見せ所

スーパーボールすくい

他にも花火コーナー、先月のイベントでみんなで作ったランタンも展示しています。

暗闇に浮かび上がる幻想的な滝のライトアップやスタッフが心を込めて
つくる大人気のわたあめ、お好み焼きなどもおススメです。

ちょっと遠くまで行くにはねぇ…、という皆さま。
夏休みの思い出づくりに、夕涼みに、ぜひ足をお運びください。
お待ちしています。

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昼間の星空観察会 明日も開催します

天文台にある径150mmの大きな天体望遠鏡を使って今日と明日、
それから8月13日(土)と14日(日)、太陽の黒点やプロミネンスを
観察する観察会を開催します。

天文台は、いつもは毎月第2・4土曜日の夜に開催している「星空観察会」
利用していますが、この「昼間の星空観察会」のために、はじめて昼間に
内部をご覧いただいています。

残念ながら今日は曇り空。
でも、雲の切れ間からのちょっとだけ顔を出した太陽をのぞいてみると、
黒点が観察できました。(赤い丸の中にある黒い点が黒点です)
うれしい~っ!

私は別会場で行っている星座早見盤づくり、星時計づくりをみていたので、
黒点だけしかみることができませんでしたが、プロミネンスが観察できた
お客様は、感動していたようです。
うらやましいぃ。

天気予報をみると明日も曇り空。
明日は天気になるよう、てるてる坊主をつくろうっと。

★昼間の星空観察会
・日時:7/30(土)・31(日)、8/13(土)・14(日) 10:00~12:00、13:00~15:00
・場所:天文台
・参加料:無料
・定員:なし
※曇りの天候、また天気が良くても太陽の状況によっては、観察できない場合があります。

★星空クラフト体験~星座早見盤や星時計をつくってみよう!
・日時:7/30(土)・31(日)、8/13(土)・14(日) 10:00~12:00、13:00~15:00
・場所:東口休憩所奥
・定員:星座早見盤50名/日、星時計50名/日、計100名/日
・参加料:どちらも一つ100円

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ラベンダーギャラリーで一休み♪ いかがですか?

先日ご紹介したラベンダーギャラリー
私の中では今、滝野公園の中でイチオシの休憩スポットです。
とても涼しく開放的で、
「ここでソフトクリームを食べたらさぞかし美味しいだろうなぁ」と
近くを通るたびに思っています。

周りにはあまり見慣れないラベンダーの鉢植もがあります。
少しだけご紹介すると、下の写真はフレンチラベンダーの“マドリッドブルー”。
変わった形の花穂が特徴的ですね。ちょっと珍しいでしょ。

次はレースラベンダー。
花の切れ込みが特徴的です。
初めて見たとき、これもラベンダーなの?と聞いてしまいました。

その場にいると、ラベンダーの爽やかな香りがただよい、北海道にも夏が
やってきたことを感じさせてくれます。

ラベンダーギャラリーの場所は、東口ゲートを入ってすぐ左手にある
東口休憩所とボランティア棟の間にあります。
ボランティア棟の前には、フラワーガイドボランティアさん制作の
コンテナがありますので、こちらもお楽しみください。

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夜祭りを照らすランタンをつくろう!

ランタンって何だかわかります?
キャンプする人には馴染みのある単語ですが、何ソレ?、という方も多いハズ。
一般的に、手提げ式あるいは吊り下げ式のランプのことを指します。
でも、ここで紹介するランタンは、ちょっと違います。
こんなものです。

たくさん作って吊り下げた状態を下から写したので、何かの卵のようで
ちょっとびっくりしますが、ひとつひとつをみると、こんな感じです。
この写真、どこかで見たような気がします…。

この中にロウソクを入れて、暗闇で火を灯すと、やさしく光りだします。

滝野公園では、来月8月5日(金)・6日(土)・7日(日)の3日間、恒例の
夏の風物詩「アシリベツの滝ライトアップ&滝野の夜祭り」を開催します。
詳しくは後日、こちらにアップしますね。

その夜道を照らすランタンを皆さんに作っていただいて、
写真のように、ほんのりとやさしい夜祭りにしたいと思っています。

ランタンづくりは、今度の23日(土)・24日(日)・30日(土)・31日(日)の
4日間で開催します。
よかった。ボツにならなくて…。
ぜひ、ご参加ください。

・開催日:7月23日(土)・24日(日)・30日(土)・31日(日)
・時間:10:00~12:00、13:00~15:00
・場所:東口休憩所
・参加費:無料
・定員:100名/日 ※当日現地先着順
※作ったランタンは、「アシリベツの滝ライトアップ&滝野の夜祭り」で
使用するため、持ち帰ることはできません。ご了承ください。

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森のすみかで遊ぼう!

“森のすみか”をご存知ですか?こどもの谷の隣にあるのに、
意外と知られていない(と思っているのは私だけ?)、
穴場的存在の森のすみかを、今日はご案内します。
れからの季節、ちょっとだけ涼しいので、おススメです。

まずは、下の写真がどこだかわかった人、滝野フリークです。
答えは森のすみかの奥の園路です。

途中、大きな葉っぱの木を発見。
ホオノキといいます。大きい葉っぱは長さが40cmにもなるそうです。
このブログでも先日、ご紹介しましたが、白い花を咲かせます。
この葉っぱで味噌を包んで焼いたりもします。
お父さんで好きな方、いるかもしれませんね。

さらに進むと、じゃじゃ~ん、吊橋がでてきました。
“森の吊橋”は意外と揺れるので、チビッコはちょっと怖いかも。
でも落ちることはないので、ご安心を。

まだまだ進みます。
すると次の遊具が出てきました。“材木飛ばし”といいます。
滝野公園ができる前、滝野公園周辺には製材所があって、
札幌市内の建築資材として公園周辺の木が使われていました。
この遊具は、その木材を運ぶための機械を模したものです。
市内の中島公園にある豊平館は、公園周辺の木材を使っています。
私も最近まで知りませんでした。

材木飛ばしから、坂や階段、こんなところを上ると、次は“探検の森”です。

探検の森には、“木登りネット”があったり、

“りすの散歩道”があったり、楽しそうでしょ。

お隣の“こもれびの森”には、メロディきのこ(上)や森の隠れ家(下)など、
大人も童心に帰れる遊具があります。
メロディきのこの木琴の澄んだ音は、ちょっとおススメです。

滝野公園で大人気のこどもの谷の奥にある森のすみか。
こどもの谷はもちろんおススメですが、
森のすみかは小さな動物になった気持ちで、森の楽しさを知る
ことができます。なかなか楽しいいです。
ぜひ、遊んでみてくださいね。

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滝野流 花の楽しみ方

滝野公園では、チューリップやスズランが終わり、お花はちょっと一休み、
と感じている方も多いかもしれません。

今日はそんな方に、“~滝野流~花の楽しみ方”をご紹介します。

私のおすすめは、“キッチンガーデン”です。
今年のキッチンガーデンは面白いですョ。
何が面白いかというと、テーマはなんと“食べられる花”。
キクはいただいたことがありますが、花を食べるなんてほとんど経験ありません。
いろいろと咲き始めていますが、知っている花がほとんどない…。

う~ん…。
本当に食べられるのか少し不安になりますが、ご安心ください。
7月27日(水)に、このキッチンガーデンをデザインしているガーデナー、
梅木あゆみさんを講師にお迎えし、食べられる花を使った
かんたんサラダの試食会を開催します。
梅木さんのガイドによるキッチンガーデンの紹介もあります。
まだ定員には空きがあるので、ぜひお申し込みください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.takinopark.com/10_MAINTENANCE/index.php?m=ev_list

次に向かうのはこどもの谷。途中、黄色い花をみつけました。
これは、キッチンガーデンのお隣の“収穫の谷”に咲く「キカラシ」です。

次は“花人の隠れ家”前の園路の「クレマチス(ピンクの花)」と
「オニゲシ(オレンジの花)」。
色鮮やかなオレンジの花が、初夏を感じさせてくれます。

最後はこどもの谷へ。
こどもの谷に花なんてなさそうですが、実はあるんです。
ローンスタジアムに向かって左側の斜面に白い花を見つけました。
「シャスターデイジー」です。
風に揺られて、気持ちよさそう。子供達と一緒に遊んでいるようです。

滝野公園では今、植栽面積の大きな一面の花畑はありませんが、次々と
いろいろな花が開花し、飽きることがありません。
「広いし、どこで咲いているのか分からないワ」
そんな方には、フラワーガイドボランティアがご案内する「花の見どころガーデンツアー」
が一番のおすすめです。
フラワーガイドだからこそ知っている旬の花を、ご案内します。
ツアーは午前が10:30~、午後が13:00~で、所要時間40~60分です。
東口休憩所ボランティア棟で受付ていますので、ぜひご参加ください。

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これ、な~んだ

なんだかわかります、これ。
手作りのランタンです。

この夏、遊びに来た子供たちに楽しんで欲しいなと、
ただいま試作品を作成中です。
ボツにならないといいけど、こればかりは作ってみないと
なんとも言えません。

うまくいくといいなぁ。

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